さよならのしかた、捜索中

ちょっとおかしかったかもしれない身内とどう離れようか考え中の20代女の日記

この人たちおかしい?

最初にそう気づいたのはいつのことだろう。 父のことは物心着いた時には嫌いだった。 幼稚園くらいまでは周りに普通にいる、パパと結婚する!と無邪気に言う子を冷めた目で見ていた。 一方で母のことは好きだった。今ではコイツも同罪くらいに思っているけれど、当時はそこしか拠り所がなかったからだろう。 しかし小学校高学年にもなれば、こうやって手や足が飛んでくるのは虐待なんじゃないか?とか親の言動に色々と疑念を抱くようになった記憶。 アザにならない程度(弟はコブが出来るほどやられてたけど)だし、この程度で親を罰せるのは無理だと知りながらも、この人たちがやっていることは正しくないのではないかと。 そのほかにも経済的DV、兄弟差別、身内のゴタゴタ...いろいろ巻き込まれて彼らにはうんざり。 一人一人が少しずつおかしかった私の親族のこと、少しずつ整理していきたい。